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2009年11月19日 (木)

鎖骨骨折の顛末1

10月30日午前中、僕はあと2日で期限が来てしまう500円券を“消費”するために(つまり、必要なものを買うためではなく)Y電機に自転車で出かけました。家から10分ほどのサイクリングでY電機に着き、単3の乾電池を購入しました。

これだけのためなら何も出かける必要はなかったのですが、もう一つ、区役所で印鑑証明と住民票をもらうという用事もありました。自転車で出かけた理由もここにありました。

戸塚区役所にはもちろん駐車場がありますが、その台数は限られており、車道で待たされることも度々です。誰かが同行してくれれば、一人が待っている間にもう一人が用を済ませることもできますが、この日は僕一人で行くことになっていました。

すっきりとした秋晴れの天気も、僕のサイクリング心をくすぐりました。

Y電機から戸塚区役所に向かうべく、柏尾川沿いのサイクリングロードを目指しました。長尾台に何年か前にオープンした洋食屋さん(なかなかおいしいと思う)の前を過ぎ、住友電工の門の前の信号にさしかかろうとしていました。

その時“何か”が起こったはずです。突然後輪がロックし、自転車はその場に止まりましたが、“慣性の法則”で僕はそれまで走っていたスピードで進行方向に「等速直線運動」を続けようとしました。そのままどこまでも飛んでくれればよかったのですが、重力との合力で次第に降下を始めました。この辺はスローモーションの感じで生々しく覚えています。

そして落下。右膝、右肘と着地し、頭も軽く打ちました。少し離れた場所に自転車も着地した音が聞こえました。自分の体の上に落ちてこなくてよかったと、少しゾッとした記憶があります。

地面に落下した衝撃はそれなりにありましたが、それほど大事になっているという気はしませんでした。大人になってからはともかく、子供の頃は「自転車で転ぶ」なんて事は日常茶飯事でしたから。

そのまま地面に倒れていましたが、しばらく(ほんの1分ぐらいかと思いますが)して起きあがります。自転車を起こすと、後輪の軸にチェーンが絡まっています。これが原因で後輪がロックしたのかもしれないし、倒れた衝撃でこうなったのかもしれません。ともかくチェーンを元に戻すために右手でチェーンを掴んで引っ張ります。

その時、激痛。「やっちゃった!」・・・この時に何となく鎖骨を折ってしまったという確信のようなものを感じました。鎖骨は折ったことないのですが。「救急車を呼ぶ」事も少し考えましたが、「たかだか自転車で転んだくらいで」と思いとどまりました。

とりあえず家に帰ろうと思いました。幸い5分ほどの距離ですから、初めは自転車を押して歩きましたが、それでも痛いので、片手運転で進みました。危な!

途中ふと思い出した財布を取り出します。かかりつけの「大船接骨院」の診察券が入っていました。診察時間は少し過ぎていましたが電話してみました。すると、院長先生が「いいですよ、すぐ来て下さい」と言って下さいます。

すぐに家に戻り、膝と肘の傷を消毒し、車を運転して(なんでやねん!)大船接骨院に向かったのでいた。片手で運転するのですが、何かの拍子に右腕(肩)にも力が入り、激痛をこらえての運転でした。

つづく(と思う)

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